鹿児島にて、10年以上前から姿を見るようになった魚がいます。
見た目はコノシロの様なサッパの様な？？？
実はこの魚、『カタボシイワシ』と言う名前なのです。
日中は夕方等にサビキ釣りにて釣れたりするのですが、夜間は殆ど口を使ってはくれない謎の生物。しかし、群れが入っているのが分かれば、サビキにナスオモリを取り付けて、表層を沖からシャクリながら寄せてくると体に引っかかってくれます。
【1月15日は新春大感謝祭P5倍！】加藤精工 ナスオモリ
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掛けてどうするのかいうと、もちろん背ごしにして食べても美味しい(小骨が多いため)のですが、カタボシイワシがいる七ツ島エリアでは、そのまま泳がせてブリやヒラメ、ヒラスズキ等が狙えます。
泳がせ釣りで使用する仕掛けは、エレベーター仕掛け
竿は4-6号クラスだと、1mオーバーの大型ブリが来ても安心して対応できると思います。
食べても美味しいカタボシイワシですが、折角なら岸壁から狙える大型魚も一緒に狙ってみてはどうでしょうか？
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